雇用調整助成金対応期間の延長について byカラオケ店員
どうも、新型コロナウイルスの影響をモロに受け、仕事が激減してほとんど家に引きこもっている
こまいぬです_(:3 」∠)_
タイトル通りなんですが、雇用調整助成金の緊急対応期間が6月30日から9月30日までに延長される事が厚生労働省から発表されましたね。
6月30日までとされていたので本当に助かります。
しかもアルバイトやパート、雇用保険未加入の人にも休業手当出ますからね。
僕はカラオケに勤めてるのですが、新型コロナウイルスの影響をモロに受けてるんですよね。(大事な事なので2回言った)
4月から緊急事態宣言が政府から発表され、うちの会社は市から営業の自粛要請を受けたので、4月4日から出勤停止となり営業を自粛する事になりました。
店は6月1日から営業再開となったので約2ヶ月もの間全く働かないという状況でした。。。
しかし雇用調整助成金のおかげで賃金が支払われ、生活する事が出来ています。
シフト減となった7月からも助成金が出る事になりそうなので、向こう3ヶ月は安泰と言えるでしょう。
再開となったのはいいのですが、ニュースなどで3つの密に該当するとしてなるべく行かないようにと報道されてしまい、売り上げが激減してしまいました。
今は時短営業は無くなりましたが、先週までは24時までの営業とし、人員も大幅削減となりました。
今も人員削減は直らず、基本ワンオペでピーク時は2人。
僕自身のシフトも以前の3分の1程度に…。
そんな状況なので、学生の子たちはシフト0時間となっています…。
コロナ禍での営業自粛してた時はもちろんですが、コロナが少し落ち着いて来た今でも3密というイメージはなかなか払拭出来ずアフターコロナに悩まされています。
恐らく今の状況はしばらく続く事になる為、今回の雇用調整助成金の期間延長はすごくありがたいです。
当初は6月までと定められていた為、毎日不安な日々でした…
が、9月までとあれば準備期間が確保出来るのでこの3ヶ月が正念場だと思ってます。
この先残念ながら僕が働いているような業種は厳しいと思わざるを得ません。
なので、遅くても9月までに次のステップに移行出来るように色々と考えております。
ブログを始めたのもその一つです。
いずれはきちんと収益を出していきたいと思ってます。
やれたらいいな、じゃないのです。
やるしかないのです。
自粛期間中に僕が考えた、「アフターコロナに立ち向かう為の3つの事」があるんですが、それはまた次回に書こうと思います。
僕と同じような業種の方々は不安な日々を過ごしているとは思いますが、ひとまずは9月までは助成金が出るよって事を伝えたかったので今回の記事を書きました。
現に6月以降どうなるの?って思ってめちゃくちゃ検索しましたからね…w
そんな人にこの記事が届けば良いなと思っています。
以上、カラオケ店員の生の声でした。
長々とお読み頂き、ありがとうございました!(((o(*゚▽゚*)o)))