函館2歳S・函館記念・トヨタ賞中京記念 過去10年の傾向
どうも、お馬さん好きなこまいぬです。
さて、今回は函館2歳S、函館記念、トヨタ賞中京記念の3つの重賞の過去10年の傾向についてまとめてみました。
それでは早速どうぞ!
函館2歳ステークス
7/18(土)
函館競馬場1200m
直線262m
枠順傾向
基本的には先行有利なので大外よりかは6枠までくらいの方が先行争いに参加し易いと言った所でしょうか。
しかしそこまでハッキリと表れてるわけではないので、7,8枠はややマイナスポイントか?という位ですね。
脚質傾向
距離も短く直線も短い為、少なくとも中団には居ないと勝ち負け出来ません。
ここは先行出来る馬はプラス要素かもしれませんね。
着順傾向
2歳なので情報が少ない事もあってか基本荒れ傾向の様です。
血統や、調教具合を見て取捨選択しましょう。
僕だけかも知れませんが、2歳や新馬戦を的中出来ると重賞取るより喜びを感じますw
読み当たった!とw
函館記念
7/19(日)
函館競馬場2000m ハンデ
直線476m
枠順傾向
4枠までの内枠の勝率が圧倒的に高い。
5枠からは外はマイナスポイントでもいいかもしれない。
脚質傾向
こちらも先行有利となっている。
直線が長いので追い込みが利くかと思えばそういう訳でもなく、中団には居ないと差しが届かない。
器用な立ち回りが要求される為、小回りが出来る馬は買いかもしれない。
乗り替わりはマイナスかも。
着順傾向
ハンデ戦らしく激荒れ傾向です。
穴党としては好走馬を見極めてバシッと的中させたい所…!
1番人気の信頼度も低く、今年も荒れ必須かも知れません!
トヨタ賞中京記念
7/19(日)
阪神競馬場2000m ハンデ
直線473.6m
枠順傾向
内枠と外枠がやや有利でしょうか。
中枠の好走率が極端に低いので、5枠あたりは消しでもいいかも知れません。
脚質傾向
直線が長い為差しや追い込みが有利となっています。
逃げ馬が過去10年で一頭も馬券に絡んでいないので消しで良いと思います。
ここ最近前残りのレースが多かったので、末脚勝負なレースが見れそうで期待です!
着順傾向
ハンデ戦ですが、徐々に配当は落ち着き近年はそこまで荒れていません。
今年はまだ梅雨も明けていなく、日曜も今の所予報だと降水確率60%なので一筋縄ではいかない予感がしますが、果たしてどうでしょうか…。
はい、以上が3つの重賞レースの傾向になります。
情報量多くてまとめるの大変でした…_(:3 」∠)_
参考になれれば嬉しいですっ!
また明日に本命馬や買い目を書いていきたいと思いますでよかったら贔屓にしてくれたら嬉しいです☆