おめでとうアーモンドアイ!G1芝9勝 有終の美を飾る!
どうも、こまいぬです!
アーモンドアイG1芝9勝おめでとう!!!
間違いなく最強馬になった瞬間でした。
4角過ぎた時点でキセキの10馬身程の大逃げに対し、坂で一気に追う3冠馬達。
一頭抜けたアーモンドアイ。
勝ちを確信しました。
そのまま止まることなくハナに立ちゴールイン。
凄過ぎるレースに感動して涙が出そうでした。
馬券が当たったのも嬉しいですが、生きてるうちに偉業を見れたという感動が大きかったです。
さて、先出し予想をしていたのですが、結果はどうなったかというと…こちらになります。
はい、総取り出来ました♡
「おいこまいぬ!
先出し予想ではコントレイル本命って言ってたやろ!」
ってブログ読んでくれた人からの突っ込みがありそうですが、これには理由があります。
元々の予想が
◎コントレイル
○アーモンドアイ
▲デアリングタクト
馬連2-6
馬単6-5
という予想でしたが、パドックを見たらアーモンドアイが抜群の仕上がりだったんですよね。
落ち着いていたし、最早王女の風格を纏わせてました。
コントレイルは少し細いかな?という印象。
デアリングタクトはチャカついていたので切る、という考えに至り、アーモンドアイ軸にしました。
今回は我ながら完璧な予想でした←
馬場が少し荒れていたのでカレンブーケドールとグローリーヴェイズが好走したのも予想通りでした。
抽選に外れたので歴史的な一戦を現場で見られないのは少し悔しいですが、この目で見れただけで満足です。
3冠馬の2頭もこれをバネにこれから頑張って貰いたいですね!
有馬に向けてゆっくり休んで貰いたいです。
コントレイルは中3週が続くのでさすがに疲労感があるから有馬は少し割引かな…?
また来週も予想して行きますので、よかったらTwitterもやっていますのでフォローしてくれると嬉しいです!
今は日常アカですが、そのうち競馬専用アカを作るかも知れません。
@umixhime
【3強懸念材料紐解き】ジャパンカップ考察&買い目
どうも、お馬さん好きなこまいぬです🐶
さて、今回は歴史に残る一戦、ジャパンカップについて考察していき、最後に買い目を載せたいと思いますのでどうぞお付き合い下さいませ(*´ー`*)
今回は三冠馬3頭にフォーカスしていきます。
追い切りコメント
まずは3頭の追い切りタイムとコメントから
アーモンドアイ
1週前追い切り
美浦・南W・良
5F 67.4-52.7-38.6-12.4(馬なり)
ルメール騎手
「リラックスしていて、いい動き。今回、一番大事なのはリラックス。リラックスしてほしかったし、テンションは全然上がっていなかった。フットワークも息もちょうどいい」
国枝調教師
「1頭だとフワフワするので、ボスジラをリードホースに置いて追い切った。いかに落ち着いて走れるかを考えていたからね。時計的にもちょうどいいくらい」
最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 67.9-52.1-38.1-12.8(馬なり)
サトノエルドール(馬なり)の内0.5秒追走・0.2秒先着
ルメール騎手
「いつもアーモンドアイに乗るときは僕にとって特別。最後の追い切りで集中した。最後ちょっとスピードを出したけど、無理をせず彼女のパワーを温存した。天皇賞・秋の追い切りは80%だったけど、中3週でもリズムを保ってコンディションも上がってきているので99%かな。最後のレースでいい結果を出したい」
コントレイル
1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 81.8-66.3-51.4-38.0-12.1(強め)
バスラットレオン(末強め)の内0.7秒追走・0.1秒遅れ
福永騎手
「予定通りの調教を消化できました。相手も動く馬だったし、時計的にも優秀ですね」
矢作調教師
「ちょっと遅れたことは不満。きょうの段階では競馬までにもう一段上げないといけない」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.3-38.7-24.7-12.2(馬なり)
福永騎手
「しっくりこなかった1週前から、こちらが驚くぐらい良化。素晴らしい能力は結果で示してきたし、精神力の強さはタフなレースになった菊花賞で発揮してくれた。瞬発力はまだ使わせていない部分もある。これまで以上のものはある」
矢作調教師
「先週は初めて併せ馬で遅れたが、遅れ自体はそれほど気にしなくていいと思いました。それよりも体重のわりに体の張りが物足りないと思っていました。福永君も同じだったようです。それが日に日に馬が良くなって戻ってきた。今日の動きは素晴らしいと思いました。本当に良くなっていると思いました。普通の馬では1週前の状態から今日の状態は考えられない。それだけ上がってくるところがコントレイルなんだなと。21世紀最高のメンバーが揃ったと思います。相手にとって不足なし。しっかり仕上げていい結果を得たい」
デアリングタクト
1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 81.3-66.0-51.3-37.7-12.0(強め)
松山騎手
「いつも通りの1週前追い切り。乗っていて安定感があって、いい状態だなと感じました。使ったダメージもなく、順調にきています」
杉山晴調教師
「走る気持ちをすごく感じる中でコントロールが利いて、雰囲気はすごく良かった。活気をすごく感じます。普段の落ち着きも出て、レース(休養明けの秋華賞を)を使ったことがプラスに出ていると思います」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 54.7-39.7-25.7-12.7(馬なり)
松山騎手
「秋華賞は少しパドックでイレ込んでいたけど、ゲート裏では落ち着いて、レースもスムーズに折り合いがついた。1週前にしっかり負荷をかけて動いて、いい追い切りだった。乗っている感覚としては、良くなっていると感じている」
考察
ここからは自分なりに3頭を紐解いていこうと思います。
アーモンドアイ
●今回でラストラン
●斤量55kgで参戦
55kgは2018年のオークスと同じ斤量。
その時の上がりが33.2秒なので、成長分を加味すると31秒台も夢ではないかも知れない。
●2年前の自身のレコードを超えられるかも見所か。
●万全な状態だったらコースレコードに届くくらいのタイム、上がり31秒台も夢じゃないが、中三週なのと2400m以上が去年の有馬以降無いのが懸念材料。
●ルメール騎手がいつもだったらレース前は強気のコメントだが、今回は歯切れが悪い。
デアリングタクト
●今回3歳牝馬という事で、斤量53kg。
オークスより斤量-2kg。斤量1kgは0.2秒差が出ると言われているので、今回は自身初の上がり32秒台出せそう。
今まで負けてはないものの、コントレイルより余裕の勝利ではない為、底をあまり見せていないコントレイルと安定して上がり32〜33秒台を出しているアーモンドアイと比べてどうか、という所。
●初めての牝牡混合戦なのでこれが唯一の懸念材料か。
コントレイル
●斤量は去年のホープフルS以来の55kg
今回三頭中最も斤量面で有利と言える。
ダービーではあのサリオスを突き放していた為、必要以上にステッキを使っていない。
目一杯使っていれば少なくとも33秒台前半の上がりは出せていたはず。
前走の菊花賞では初めて目一杯追ったが、まだ底を見せていない感じがあるので単純に上がりを比較をするのは危険。
●激戦だった菊花賞から中4週で疲労は大丈夫か、と先週の追い切りで不安視されていたが、最終追い切りでは福永騎手、矢作調教師共に太鼓判を押すほどにパフォーマンスを回復。
少々不安ではあるが、大丈夫そう。
僕はこの馬を本命としました。
買い目
僕は今回
コントレイル=アーモンドアイ>デアリングタクト
このような力関係になるのではないかと予想しており、買い目はこれにしようかと思います。
6→5
2-6
以上2点
まだ金額は悩んでますが、今のところ各10kにしようかと思っています。
昨日京都2歳ステークスで資金稼ぎ出来たのでもう少し追加するかも。
それでは、歴史的一戦を楽しみましょう!!!
Twitterもやってますので、ぜひ!
@umixhime
【酷評】魔法見習いをさがして【ネタバレ含】
どうも、こまいぬです🐶
最近はほぼ競馬ブログと化していましたが、先日気になっていた映画【魔女見習いをさがして】を観て来ましたのでそれについてのレビューを書いていきたいと思います。
はじめに
この記事はネタバレ、辛辣な感想となっています。
この事をご理解の上お読みくださいませ。
筆者のおじゃ魔女歴
おじゃ魔女TVシリーズ4作品全てリアタイ視聴。
ナイショや小説版などは未視聴。
今回、おじゃ魔女20周年記念の締めくくりとして新作が発表されたので期待して観に行った。
まずは結論から言います。
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久しぶりにこんな駄作の映画に出会いました。
ではなぜ駄作と思ったのか?
いくつかのポイントに分けて僕個人の感想を交えて説明していきたいと思います。
【魔女見習いをさがして】はどんな作品?
●どれみ達のその後の話ではない。
あくまでオリジナルキャラがおじゃ魔女の聖地巡礼をしながら、各々が抱える問題に向き合うような大人向けの映画。
最後に過去の自分達とどれみ達とが絡む幻を見るが、どれみ達が出るのはそれくらい。
旅映画という印象しか残らなかった。
例えるなら【君の名は】で瀧くんが三葉を探すパートが終始続くような、そんな作品。
どれみ達が見たくて期待していくと確実にガッカリするので注意。
世界観的には
TVシリーズ→小説版
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↓ 架空
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| 現実
↓
魔女見習いをさがして
となっており、小さい頃おじゃ魔女をテレビで見て育った女の子3人が主人公となっている。
故に、どれみの続編ではなくスピンオフ、20周年記念のファンサービスという立ち位置になっている。
続編ではないので、小説を見ていなくても、TVシリーズの話を知らなくても話は理解出来るようにはなっている。
個人的ダメなポイント
●レイカの抱えてる問題だけ重過ぎ問題
主人公3人各々悩みや問題を抱えて居るのだが、レイカの抱えている問題だけ明らかに他と比べて重過ぎる…。
彼氏がヒモ男で、お金をせびりに来るシーンがあったり、稼げるバイトがあると評し風俗を勧めるシーンがあったりと、男が見ても嫌悪を抱かせるようなほのめかすような描写が多数。
あと、小さい頃に離婚して離れ離れになってしまった実のお父さんを偶然見つける事が出来るが、新しい家族の前で他人扱いされてしまう…。
レイカの明るい性格や他の2人に助けられたが、冷静に考えると可哀想過ぎる…。
●ソラの惚れっぽさに疑問…
物語の中盤にひょんな事で知り合う男の人がおじゃ魔女好きと知り仲良くなるが、ソラがその人に恋愛感情を抱く。
2日間京都を案内してくれるという事で一緒に行動していくのだが、2日でそんなに好きになるか?って心の中で突っ込みたくなった。
あと、知り合って間もないのに顔隠してるとはいえ断りも無しに4人の集合写真をSNSにアップするのは普通に引いてしまった…。
ソラは庇ってたけど、このご時世これは人としてアカンやろ…。
結果、ソラは振られてしまうのだが振られる理由も「僕は人に好かれるような人間じゃないからごめんなさい」と、謎理由…。
その後ソラが大泣きしミレとレイカが慰めるシーンがあるが、2日でそんなに好きになるか??って思った。(2回目)
●ミレに関しての伏線も雑
ミレは同僚に告白されたが、結局答えは有耶無耶に。
結末やその後を連想させるような描写を描かないのなら中途半端な恋愛要素要らなかったような…。
終盤に突然年収700万の会社を辞めて
私カフェ開く!が唐突過ぎて展開についていけなかった…。
ラストにそのお店はMAHO堂と名付けられ、3人で働くみたいな描写だったのだが、レイカはフリーターだからともかく、ソラは教員志望なのだがそれは…?
●作品に出てくる男が『悪』として描かれている
レイカの彼氏のヒモ男、レイカのお父さん、行きずりの男(大宮さん)の説明しましたが、ミレの同僚と上司も例外ではない。
上司はミレに対してジェンダーを理由に担当を外し、異動を命じる。
同僚も良い人かと思いきや、ミレの友達のレイカに開口一番にガールズバーを紹介していた。
冗談でも同僚の年下の友達にそんな事言うか?とただただ嫌悪感。
キッパリ言います。
作品に出てくる男は全員ク○です。
男が「悪」として描かれていて、昨今ジェンダー差別が問題視されている中で、このキツめな描写は如何なものか…。
まとめ
まず子供向けっぽい雰囲気や、子供連れで見に行く人も居るだろうから、事前に大人向けだよっていうのはもっと全面に出した方が良かったと思う。
事前にネタバレ無しの予告動画で軽く予備知識を入れて今回はどれみ達があまり出ないという過度な期待を払拭して観に行った。
それでもワンチャンどれみ達がストーリーに絡んでくるんじゃないか?と期待していた人も僕も含めて多かったんじゃないかな?
今作の主人公はあくまでおじゃ魔女を見て育ったすべての女の子。
年代を微妙に分けたのは幅広い世代の頑張っている女性が3人のキャラクターに感情移入してもらう為。
大宮さん(行きずりの男)の登場はおじゃ魔女で育った男性も少なくない事から、こちらに感情移入をさせる為だろう。
意図は分かるんだが、少し展開が強引過ぎて肝心な感情移入が誰にも出来なかったっていうのが芯な感想。
90分という限られた時間の中で物語を展開して行かなければならないのも分かる。
だからこそ、このシーン要るのか?というのが多く、非常に惜しい作品だったな、と。
如何だったでしょうか?
酷評しているとはいえ、おじゃ魔女のファンなら嬉しいシーンもチラホラあるので作品の良し悪しは置いといて観に行ってもいいのかな、と思います。
しかし、観に行く場合は過度な期待をせずに覚悟を持って下さい。。。
マイルチャンピオンシップ2020 予想🐶
どうも、お馬さん好きなこまいぬです。
はい、最近は本当競馬一色になっているので競馬ブログにしようかと迷ってます…w
さて、今回はマイルチャンピオンシップについて自分なりの見解を書いていこうと思います!
先週はサラキアを相手に出来ずに外してしまいましたが、今週は銀行レースだと思ってます!
それでは…
◎サリオス
はい、本命にするにはこの馬しかいません。
前走の毎日王冠の予想でも書いたのですが、この馬コントレイルにしか負けてない。
間違いなく牡馬世代NO.2だと思います。
また、今回は安定した上がりの速さやアーモンドアイを負かしたグランアレグリアが1番人気に推されていますが、サリオスは直線で楽な手応えで先頭に立ち、ゴール前はルメール騎手は後ろを確認し、無駄に突き放していない。
つまり、余力があり上がり33秒台を出せる力はある。
追い切りの調子も良いし、枠も悪くないのでマイナス要素は一切無し。
頭固定で勝負していいかと。
○グランアレグリア
対抗はこの馬しかいないかと。
牝馬全体で見ても最強はアーモンドアイか、デアリングタクトか、グランアレグリアか、といった所。
G1もすでに3勝しており、来年がこの馬のラストイヤーと考えると、もしかしたらアーモンドのアイのG1芝8勝の記録にタイになれるペース。
上がりも平均して33秒台をマーク出来ており、無難に行くならサリオスとの馬連。
強気で行くんだったらサリオスから馬単をおすすめします。
買い目
さて、これらを踏まえた上で僕の推奨買い目
こちら!!!
17→2,4,6,8
以上4点です!
資金配分してトータル5kくらいで考えています。
このレースの結果次第で来週の予想をする上での力関係が変わってくるので、非常に楽しみで意味のあるレースだと思います。
少しでも皆さんの予想の参考になればと思います(*´ー`*)
ブログの更新もツイートしていますので良かったらフォローして下さい!╰(*´︶`*)╯♡
@umixhime
追い切り評価メモ
S
インディチャンプ
サリオス
レシステンシア
A
アドマイヤマーズ
グランアレグリア
ケイアイノーテック
サウンドキアラ
ラウダシオン
B
アウィルアウェイ
ヴァンドギャルド
カツジ
タイセイビジョン
メイケイダイハード
C
スカーレットカラー
ベステンダンク
ペルシアンナイト
エリザベス女王杯予想🐶
どうも、お馬さん好きなこまいぬです🐶
さて、昨日はメインで予想していた武蔵野ステークスは外してしまいましたが、京都JSでは見事三連単を的中させる事が出来ました!
秋競馬はわりと調子が良いので、今日のエリザベス女王杯もバッチリ当てたいところです!
自分なりに考察してみたので、予想の参考になれば幸いです!╰(*´︶`*)╯♡
◎ノームコア
ラッキーライラックと迷うところだが、前走の札幌記念では4角から4馬身ほど差が開いていたが見事にラッキーライラックを差し切り1着に。
洋芝でもあの伸びをみせる脚を持っているので、距離延長も全く問題無い。
斤量差も無いので、ここは難無く勝ってくれると思う。
○ラッキーライラック
対抗にするにはこの馬しかいないでしょう。
ノームコア、ラッキーライラック、この2頭は実力が頭1つ抜き出ています。
鞍上がルメール騎手に代わったのはプラス要素。
1着にはなれなかったものの、菊花賞の時のコントレイルに対してピッタリマークし、プレッシャーをかけ続けた騎乗は見事。
先週見事G1芝8勝を成し遂げた流れに乗って、馬の能力差を埋められるか…!
エリザベス女王杯連覇を止めるんだったら間違い無くこの馬。
▲ラヴズオンリーユー
▲センテリュオ
この2頭は直接対決はないものの、カレンブーケドールを介して実力を推し量る事が出来る。
2頭共ハンデ無しでカレンブーケドールに同じタイムで競り勝っており、実力は同じと言える。
頭にするには実力上位2頭が強過ぎるので、◎○+▲2頭のワイドか、複勝にする事をおすすめします。
三連単だったら◎○-◎○▲-▲にするのがいいかも。
(もちろん三列目はもう少し広げた方がいいが。)
買い目は今のところ
6,18
6,8,11,18
6,8,11,12,13,17,18
計30点
6-18
これで行こうと思います。
それでは、GOOD LUCK!!!
武蔵野ステークス2020予想🐶
どうも、お馬さん好きなこまいぬです🐶
今回は11/14(土)開催の武蔵野ステークスについて見解を載せていきたいと思いますので宜しければ予想の参考になればと思いますっ!
それでは!
◎サンライズノヴァ
ほとんどのレースで上がり3位以内をキープ。
実力は他の馬より頭1つ出ている。
一頭軸にしたいところだが、フェブラリーSではモズアスコットに0.6秒差で負けている為、二頭含めたマルチ推奨。
○モズアスコット
初めは芝を主戦としていたが、今年からダートに転向。
転向してからの戦績は2-1-0-2。
東京のダート戦績だと2戦2勝。
対抗にするんだったらこの馬で決まり。
★ケンシンコウ
前走のレパードSでは不良馬場ながら逃げを選択し、上がりタイムも3位と渋とさも見せた。
東京での出走経験は3度有り、いずれも好走。
モズアスコットと変に競り合うと共倒れになる可能性はあるが、ワンチャンスは全然ある馬。
★ワンダーリーデル
7歳と高齢だが、前走のマイルチャンピオンシップではアルクトス、モズアスコット、サンライズノヴァを相手に上がり最速を記録。
切り捨てるにはあまりにも怖い。
抑えにはしておきたい。
これらを踏まえた上で、僕の買い目は
2,4,6,8の3連単BOXです。
サンライズノヴァとモズアスコットからの2着流しにしようと思いましたが、穴2頭が怖くて…w
それではみなさんの健闘を祈っております!(`・ω・´)
エリザベス女王杯追い切り&評価
どうも、最近お馬さん一色になりつつあるこまいぬです。
今回はエリザベス女王杯の追い切りコメント&評価をまとめてみましたので是非予想の参考にしてみて下さい(*´ω`*)
- ウインマイティー
- ウインマリリン
- ウラヌスチャーム
- エスポワール
- カーロバンビーナ
- サトノガーネット
- サムシングジャスト
- サラキア
- シャドウディーヴァ
- センテリュオ
- ソフトフルート
- ノームコア
- ミスニューヨーク
- ラッキーライラック
- ラヴズオンリーユー
- リアアメリア
- リュヌルージュ
- ロサグラウカ
- 追い切り評価
ウインマイティー
1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 82.1-65.7-50.6-36.9-12.3(直強め)
和田竜騎手
「動きは変わりない。不完全燃焼の競馬が続いているし何とかしたい」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.5-38.0-25.0-12.7(馬なり)
五十嵐調教師
「先週も良かったし、今週もテンションは上がってない。状態はプラスかも。疲れはない。ここ2走は流れに乗れてない。普通にゲートを出れば、好位につけられる」
ウインマリリン
1週前追い切り
美浦・南W・良
5F 68.9-53.3-39.2-12.5(馬なり)
レッドイリーゼ(馬なり)の内0.2秒追走同入
手塚調教師
「1回使ってガス抜きができた。馬混みに入れた方が嫌気を出さないし、2200メートルになるのはいい」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 68.9-53.5-38.5-12.2(馬なり)
マイネルファンロン(直一杯)の内0.6秒追走同入
手塚調教師
「1回使われて動きは良くなったし、上積みはあると思う。金曜日に阪神に入る予定。人気もないし、気楽に行きますよ」
ウラヌスチャーム
1週前追い切り
栗東・CW・良
5F 69.2-53.9-39.4-12.4(馬なり)
斎藤騎手
「軽く感触を確かめる感じでしたが動きは良く、余裕を持って終えられました。状態は良さそうです」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 83.2-66.8-52.3-38.5-11.9(馬なり)
テンピン(直強め)の外0.3秒先行・0.1秒先着
斎藤誠調教師
「昨年、栗東にきたときとは違い、しっかりカイバを食べています。追い切り前の運動でも気持ちよさそうに歩いていました」
エスポワール
1週前追い切り
栗東・坂路・良
800m 51.6-37.3-24.3-12.4(強め)
ファルコニア(強め)を0.5秒追走同入
小滝助手
「いい追い切りができた。前走で距離にも対応できた」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.7-38.9-25.3-12.5(末強め)
小滝助手
「休み明けの前走は良化途上。能力だけで走っていた。先週、武豊騎手が『直線に坂があって力の要る阪神は合っていそう』と言ってくれた。以前はボーッとしている面があったが、活発になってきた」
カーロバンビーナ
1週前追い切り
美浦・坂路・良
800m 56.4-40.3-25.9-12.8(馬なり)
最終追い切り
美浦・坂路・良
800m 53.4-38.5-25.3-12.8(強め)
斎藤助手
「手応えでは見劣りましたが、相手が走る馬でしたから動きとしては十分。持ち味のスタミナが生きる展開になれば」
サトノガーネット
1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 82.9-67.3-52.4-38.8-12.4(一杯)
アスクスタイルマン(一杯)の内0.9秒追走・0.3秒先着
浜野助手
「調整はしやすく前回と同じくらいの状態。展開ひとつ」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.8-38.5-24.8-12.2(強め)
矢作調教師
「前回はよく伸びていた。中間はカイバ食いがいい。体がふっくらとしている。展開の助けがほしいね」
サムシングジャスト
1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 85.2-68.3-52.7-38.9-12.5(馬なり)
松田調教師
「パワフルさを感じた。引き続きいい状態」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 85.7-69.1-54.1-38.9-12.5(馬なり)
松田調教師
「トモ(後肢)に力がついて、バランスバック(重心が後ろに乗る)で走れるようになり、調教がしやすくなりました」
サラキア
1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 80.5-64.8-50.0-36.8-11.5(馬なり)
池添学調教師
「ジョッキーが思っていたよりもいい時計。むきになることもなかったし、引き揚げてきたときもケロッとしていました。寒くなると硬くなる馬ですが、今はそういうこともありません」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.6-38.3-24.7-12.3(馬なり)
池添学調教師
「良かった。手前もきれいに替えていたし、真っすぐ走っていたのが好感を持てる。前は坂路では右に張ることもあったけど、それもなかった」
シャドウディーヴァ
1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 82.9-67.6-52.5-39.5-12.9(馬なり)
小原助手
「先週土曜に栗東入り。前走時と変わらない柔らかさがあった」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 82.4-66.8-52.6-38.6-12.4(馬なり)
エスト(馬なり)の内1.9秒追走同入
内田騎手
「歩様の硬さも気にならず、前に馬を置いて悪くない追い切りだった」
斎藤誠調教師
「輸送が不得手なので早めに栗東にきましたが、丸みのある体ですね。馬がしっかりしてきたし、体調はいい。レースが流れてほしい」
センテリュオ
1週前追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.9-39.0-25.1-12.3(一杯)
高野調教師
「しっかりやって、いい動きでした。きびきび動いていましたね。阪神は特に問題ないですし、いい脚を長く使える展開になれば」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.4-38.1-24.8-12.4(一杯)
高野調教師
「おおむね指示通りの動き。古馬になって馬がしっかりしてきた。阪神2200メートルは合っている。瞬発力というより、いい脚を長く使う。坂も中山でこなしている」
ソフトフルート
1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 84.0-68.1-52.9-39.4-12.6(馬なり)
松田調教師
「もう速い時計は必要ないし、順調にきています。福永騎手は何度も乗っているので、乗り替わりも心配ありません。以前あった牝馬独特のカイ食いの細さも、今は用心する必要がありません」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 84.5-67.4-52.8-38.4-12.2(馬なり)
松田調教師
「時計が速くならないようにタイムフライヤーにリードしてもらいました。この馬らしい、いい追い切りができましたよ」
ノームコア
1週前追い切り
美浦・南W・良
5F 69.7-54.3-39.3-13.1(直強め)
オーバーディリバー(馬なり)の内0.4秒追走同入
萩原調教師
「動きは良かった。前走は凄くきれいな競馬をしてくれた。2200メートルの距離にも対応できると思っている。相手関係を含め、やってみないと分からないところはあるが、頑張ってほしい」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 66.5-52.3-39.2-13.2(馬なり)
萩原調教師
「非常にいい動き。先週の土曜に追い切りをやって素軽さが欲しいと思っていた。今日はその辺を求めての追い切り。札幌は非常にきれいなレースが出来た。あのパフォーマンスをもう1度という気持ち」
ミスニューヨーク
1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 86.0-68.4-52.8-38.5-11.8(馬なり)
テイエムチェロキー(一杯)の内1.9秒先行・0.2秒先着
加藤騎手
「動ける状態をキープ。前走のダメージもない」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.8-39.2-24.7-12.0(馬なり)
杉山晴調教師
「状態は申し分ないです。前走のGIで健闘。距離は問題ありませんし、最後に坂のある阪神コースもいいと思います」
ラッキーライラック
1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 81.3-65.6-51.0-37.3-12.2(一杯)
ダンスディライト(一杯)の内1.7秒追走・1.8秒先着
松永幹調教師
「いい動きでした。ここまで順調にきています。前走の札幌記念3着は、その前の宝塚記念の(目に見えない)疲れがあったのかも。その後はリフレッシュして、今は本当にいい状態」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 80.8-66.2-51.6-38.0-12.3(G前気合)
ダンスディライト(一杯)の内1.9秒追走・0.2秒先着
ルメール騎手
「乗った感じはイメージ通り力がある。アーモンドアイのライバルだし何度もラッキーライラックと一緒に競馬をした。彼女のポテンシャルはよく知っている」
松永幹調教師
「態勢は整っていると思います」
ラヴズオンリーユー
1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 78.3-63.7-50.2-36.9-12.1(馬なり)
坂井騎手
「先行馬のペースが速くて全体時計は速くなってしまいましたが、動きは良かったです。息遣いも楽でした」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 55.9-39.5-24.8-11.9(馬なり)
矢作調教師
「中間順調に来られたのが何より。先週しっかり負荷をかけた。今週はラストだけ伸ばした。去年のオークスは100点。今は85から90点。もう1歩良くなると思う」
宮内助手
「休み明けを苦にするタイプではないので、前走の敗因は道悪だろう。ダメージは順調に回復。心肺機能は昨年よりいい状態だ」
リアアメリア
1週前追い切り
栗東・CW・良
4F 57.2-40.8-11.9(馬なり)
猿橋助手
「秋華賞後も在厩して調整していますが、ダメージや疲れが残った様子もなく、すぐに体も回復して体調面に問題はありません」
最終追い切り
栗東・CW・良
4F 53.6-38.6-12.4(馬なり)
片山助手
「順調に調整はできている。強い古馬相手にどういう競馬ができるか楽しみ」
リュヌルージュ
1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 82.8-66.8-52.0-38.3-12.1(馬なり)
レヴェッツァ(一杯)の外0.7秒先行同入
斉藤崇調教師
「いつも通りの感じ。間隔が空いても問題ない。阪神もいい」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 79.8-64.7-50.8-37.4-12.2(強め)
ヴィッセン(強め)の内2.0秒追走・0.2秒先着
斉藤崇調教師
「調整はしっかりやれている。いい状態です。阪神の2200メートルはいいと思う。自分のレースをしてどこまでやれるか」
ロサグラウカ
1週前追い切り
美浦・南W・良
5F 71.6-56.3-41.7-12.9(馬なり)
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 69.2-54.2-40.2-12.8(馬なり)
ラナキラ(末強め)の外0.8秒先行同入
尾関調教師
「動きはすごく良かった。1回使って良化しているし、満足いく状態。ブリンカーが利いている感じもあったのでレースでも着けます」
追い切り評価
S
ノームコア
ラッキーライラック
A
サラキア
センテュリオ
ソフトフルート
ラヴズオンリーユー
リアアメリア
ロサグラウカ
B
ウインマイティー
ウインマリリン
ウラヌスチャーム
エスポワール
カーロンバンビーナ
サムシングジャスト
シャドウディーヴァ
ミスニューヨーク
リュヌルージュ
C
サトノガーネット(11日時点で前走より+16kg)
今回、追い切りの調子が良い馬が多かったです…!
唯一サトノガーネットだけはゆるめという印象。
今の所ラッキーライラックかノームコアを軸にしようかと。
明日か明後日には予想をブログにて載せますので宜しければまた見てみて下さい(*´ー`*)
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