こまいぬブログ

何者にもなれていない者の戯言

有馬記念の枠確定!気になる馬6頭を自分なりに軽く解説してみた

どうも、お馬さん歴1年3ヶ月のこまいぬです。

 

今回は昨日ライブで公開抽選された有馬記念の枠順に関して書いていきたいと思います!

 

17時からライブスタートで

クリスマスイブに抽選会ライブなんて誰が見るんだろう、と思いましたよ。

 

まぁ、自分はたまたま暇だったから見たけどね?

 

17時10分頃から見始めたけど同時接続2万2千とかでしたね…

 

みんな、家族サービスとか恋人サービスしような…w

 

前置きはこの辺にして、本題へ。

 

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ミッキースワローとディープボンドは内定してたけどいつの間にか回避したんですね…!

有馬記念の出走馬予想は賞金計算して予測していたため、抽選リストの中にバビットとオセアグレイトが居て少し驚きました。

 

 

俺か、俺以外か【フィエールマン】

まずは外枠2つが先に埋まるという波乱の展開。

有馬記念は2500mと長距離で急坂が2度もありスタミナを要する為距離ロスを少しでも無くしたいので外枠は嫌われる傾向にあります。

実際有馬記念の7枠8枠の複勝率は極端に低いです。

特に8枠は0-0-1-19と散々たる結果。

発表された騎手が岡部さんに文句(笑)を言う中、ルメール騎手だけは元々後ろから行く馬なので問題無いと言い切りました。

こういう強気な発言をする時のルメール騎手は大体勝っているので、枠確定前から僕の本命は揺らぐ事は無さそうです。

しかし、フィエールマンは先日右前足に腫れがあると発表されたので、それがレースに影響が出るレベルなのかどうかが気になるところ…

僕自身実際に写真見ましたが、言われてみれば少し腫れてるかも…という感じでしたが…

 

ラッキー7枠!ラッキーライラック

2020年も輝かしい成績を収め、主役馬の一頭として活躍していましたが、有馬記念を持ってラストランとなります。

引退レースが好枠、さらにラッキー7の7番てだけで買いたくなっちゃいますよねw

中山競馬場は1800mまでしか経験が無く、若干の距離適性とスタミナに不安はありますが、馬格もバッキバキに仕上がっている今回、この馬を軸にする価値は非常に高いと思います!

 

 

他の馬の逃げは許さな〜い【バビット】

逃げ宣言していたバビットですが、なんと、まさかの1枠1番という絶好枠!!

ぶっちゃけ能力や馬格的にも他の有力馬に比べて見劣り気味ですが、好枠を味方にワンチャンある気がします。

しかし内馬場の荒れ具合も気になる所。

去年の有馬記念では内を選択したフィエールマンとアーモンドアイは直線での伸びを欠いていましたからね…

正直2枠、3枠辺りが最好枠な気もします…。

まぁ、逃げ想定のキセキとの間も空いてるしどうとでもなりますけどね。

キセキが逃げるか、バビットが逃げるか、ここも見所ですね。

 

スーパーソーシャルディスタンス逃げ【キセキ】

前走のジャパンカップでは鬼のような逃げをして舞台を沸かせましたね。

しかし、今回はキセキにとってマイナス要素しかないんですよね…

○過去10年で複勝圏内になったのはキタサンブラックのみ。

○6歳馬の戦績は過去10年で0-0-1-14。

中山競馬場では一度も複勝圏内に入っていない。

○2500m以上で複勝圏内になったのは一度しかなく、それも3年前。

恐らくこの馬もラストランになるかと思い、奇跡を信じたい所ですが今回は厳しいかな、と…

ただ、勝つか負けるかは置いておいて、この馬がどう動くかによって展開が大きく変わる可能性があるのでそういう意味では無視できないゲームメイカーだと思っています。

 

 

ファン投票1位に感謝を込めて、倍返しより恩返しだ!【クロノジェネシス

 

人気投票堂々1位!

強さは言わずもがなですが、実は拭い切れない不安要素があったりします。

○2500m以上を走った事がない。

中山競馬場も今回が初。

○血統的にも距離適性がどうか…

しかし、基本能力の高さ、そして道悪巧者から見られるスタミナの高さで勝ちきってくれると思うので、当初から考えていたクロノジェネシスとフィエールマンの馬連は買おうと思います。(フィエールマンの脚次第だが…)

 

2着でぴえんはもういらない!【カレンブーケドール】

 

12戦して複勝圏外が2回しか無いのにまだ勝ち星も2回という、2着でぴえんがしっくりきてしまうこの馬…w

前走のジャパンカップでは3歳3冠馬2頭に同タイムで入着していますから、もちろん能力が高いのは間違いないのですが、牝馬同世代の化け物じみた強さを持つクロノジェネシスの影響が大きいですよね…w

今回3冠馬が回避となった為、複勝圏内に来る確率は非常に高いと予想しています。

 

 

さて、今回は気になった6頭を軽く解説してみましたが如何だったでしょうか?

最終的な予想はまた後日アップ予定で、Twitterにて更新しますので、よかったらフォローしてくれたら嬉しいです!

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