こまいぬブログ

何者にもなれていない者の戯言

秩父のわらじカツ好き過ぎて作ってみた。

どうも、ステイホームで料理にハマってしまったこまいぬです。

 

ボリュームがあるあまじょっぱい秩父名物わらじカツが好き過ぎて、車でいつも1時間半ほど掛けて食べに行ってたんですね。

しかも月1ペースでw

 

もちろん、温泉や景色、パワースポットなど見所は盛り沢山なのですが、どうにか自作でわらじカツを作れないのか?

と思うようになり、色々調べて実際に作ってみました!

 

 

材料

 

カツ

 

豚ロース肉・・・2枚(200gくらいのやつ)

塩,胡椒・・・適量

小麦粉・・・適量

卵・・・1個

パン粉・・・適量

 

タレ

 

水・・・大さじ3杯
しょうゆ・・・大さじ2杯
酒・・・大さじ1杯
オイスターソース・・・大さじ1杯
みりん・・・小さじ1杯
砂糖・・・ひとつまみ

 

好みで砂糖としょうゆのバランスを変えてもいいかもしれません!
本場の秩父のタレは甘めなので、再現するんだったら砂糖小さじ1杯とかでもいいかも。

 

手順

1.豚ロース肉を薄くなるまで叩いて伸ばす。

2.表と裏に塩胡椒、小麦粉、卵、パン粉の順に漬ける。

3.180℃の油で揚げる

4.タレの材料を全て鍋に入れて弱火で少し水分を飛ばす(泡がブクブク出始めたらオッケー)

5.カツをタレに漬け衣に染み込ませる。

6.ご飯をどんぶりに盛り、カツを乗せ、余ったタレを適量かけたら出来上がり!

 

作ってみた感想

僕は甘めよりしょっぱいのが好きなので、砂糖少なめにしてあまり甘くならないようにしました。

 

あと、肉は1枚肉じゃなくても薄めのロース肉を何枚か重ねて作った方が味が染み込みやすいのかな?って感じた!

確か、本家はこのやり方だったような。

 

調味料も大体家にあるもので作れて、しかも簡単に作れちゃうのでオヌヌメです!

 

おまけ

パン粉と小麦粉ってお皿に出して使うけど、なかなか全部使い切りませんよね?

 

そんな余ったパン粉と小麦粉で擬似お好み焼きが作れちゃいます!

材料を捨てるのは勿体無いので、せっかくだからもう一品作っちゃいましょっ!

 

 

材料

 

小麦粉・・・100g

水・・・100cc

白だし・・・大さじ1杯

卵・・・1個

油・・・適量

キャベツ・・・1/8

豚バラ・・・5切

お好み焼きソース・・・適量

マヨネーズ・・・適量

鰹節・・・適量

青のり・・・適量

 

1.キャベツをみじん切りに

2.豚バラを一口サイズにカット

3.小麦粉に、白だし→とき卵→水の順によく混ぜる

4.切った具材を入れて軽く混ぜる。

5.カツを揚げた時に余った油をフライパンに引く。

6.両面キツネ色になるまで焼けたらお皿に移し、ソース→マヨネーズ→青のり→鰹節→ソース→マヨネーズの順にかける。(ソース、マヨネーズを2セットすると鰹節が飛び散らない)

 

どうですかこの無駄のない材料の使い方!

出来たお好み焼きはソース等をかけずに冷蔵庫に保存して、レンジで温めて食べる時にかけるのがおすすめかも。

(さすがに丼物とお好み焼き両方食べると胃にクると思うのでw)

 

今回はずぼらな僕でも簡単に作れる料理を紹介してみました(*´ー`*)

少しでも参考になったなら幸いです╰(*´︶`*)╯♡

 

ではではっ!♪