七夕賞&プロキシオンS過去10年の傾向
どうも、こまいぬです。
今回は七夕賞とプロキシオンSの過去10年の傾向をまとめました!
自分でまとめると頭の中で情報を整理する事が出来るので良いですねっ
ではいきます。
七夕賞
枠順
やや中枠が有利でしょうか。
外枠の勝率が悪いので場合によっては割引が必要かもしれません。
脚質
先行、差しの勝率が良いですね。
ここ数週間馬場が悪く前残り決着がほとんどなので、今回もある程度前で勝負出来る馬を軸とした方が良いかもしれません。
コースの起伏が激しいのでスタミナを持ち合わせている血統の馬の取捨選択が大事になって来そうです。
着順
2010年は3着が同着となっていますので、3連単が2パターンとなっています。
ハンデ戦らしくいつになく荒れ傾向ですね…w
馬柱だけを見るのではなく、斤量と血統を重視して予想した方がいいかもしれません。
プロキシオンS
枠順
1枠と3枠が抜けて複勝率が良いですね。
やや内枠が有利と言ったところでしょうか。
中枠の4枠5枠が10年で1度も勝ってないのは気になりますね…。
脚質
プロキシオンSも先行と差しの複勝率が高いですね。
ゴール前は急阪だが2コーナーからは下り坂なので、脚質ごとの頭数を考えるとそのまま前残りで勝ち切るレースが多かったのかな、と思いました。
着順
ハンデ戦ではないので、基本的には人気上位の馬は信用していいのかなと思います。
1番人気が馬券外なのは2015年と2019年だけなので、1番人気1頭軸の3連複とかでも面白いかもしれませんね。
如何だったでしょうか?
僕個人としては穴党なので荒れ傾向の七夕賞に期待したい所…w
明日には予想と買い目を披露するのでもし良かったら見てみて下さいっ!
今回も僕のバイブルのリンク置いておきますねw