宝塚記念2020 サートゥルナーリアの敗因【回顧】
どうも、お馬さん好きなこまいぬです。
早速ですが、宝塚記念、みなさん当たりましたか?
僕はというと、前日の買い目発表を見事に的中させる事が出来ました!
買い目発表したブログはこちら↓↓↓
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乗っかってくれた方、おめでとうございました
╰(*´︶`*)╯
さて今回のレースについて少し回顧していきたいと思います。
目次はこちらになります
馬場状態
まずは馬場状態について回顧していきたいと思います。
阪神競馬場は9Rに芝は良まで回復したが、その後少し雨が降り11Rでは稍と発表されていました。
しかし実際はどうでしょうか。
レースを見てた人なら気付いてたと思いますが、相当荒れてましたよね。
特に内の荒れが著しく、内を突こうとした馬は最後一気に失速していました。
限りなく重に近い稍だったと思います。
クロノジェネシスの勝因
これはズバリ道悪適正によるものだと思います。
今回は道悪適正とコース取りが肝だと思っていたので、血統的にはサートゥルナーリアを推したかったんですけど、血統の道悪実績はあっても馬自身の道悪実績がなかったのが不安要素としてあったので、僕はこの馬を軸としませんでした。
恐らく直前に2番人気のラッキーライラックを上回ったのは、芝が稍と発表されたからだと思います。
それだけ沢山の人が馬場に注目してたという事ですね。
レースは外枠が功を奏し、終始馬場が荒れていない外を回す事が出来たので無駄な体力を消耗せずに末脚を炸裂する事が出来たのだと思います。
結果2位に6馬身も差をつけての勝利、お見事でした!
サートゥルナーリアの敗因
内枠だったので荒れた不利な馬場を走らされてしまった事が原因だと思います。
4コーナーを抜けるまでは終始内でしたからね…。
直線に入り荒れた馬場を避けて差そうとしてましたが、体力を消耗し過ぎていた為届かなかった、といった所でしょうか。
ぶっちゃけ能力的にはサートゥルナーリアが1番だと思うんですけどね…
キセキの末脚
近年のキセキは逃げの印象が強いです。
しかし、3歳の時までは差しや追い込みといった末脚を魅せる競馬をしてたんですよね。
去年の有馬記念の時も大幅に出遅れたにも関わらず末脚を炸裂させ、馬券内には届かなかったものの5着まで追い上げてましたね。
今回の宝塚記念のレースはまさにそんな走りでした。
内馬場が荒れていたので外枠だったのも良かったと思います。
先日更新した過去の枠順傾向でも触れましたが、やはり外枠有利という結果になりましたね。
ここ数ヶ月馬券に絡む事がなかったですが、久しぶりにアツい走りを見せて貰いました!
ありがとうキセキ、ありがとう武豊騎手!
まとめ
天気が荒れやすいこの時期は特に馬場状態に注意しなくてはいけないと改めて思いました。
クロノジェネシスの圧勝、出遅れたキセキの末脚、上半期の総決算に相応しいレースだった思います!
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それでは!