こまいぬブログ

何者にもなれていない者の戯言

2020年 宝塚記念の過去10年の傾向と予想

どうも、こまいぬです。

今日は日曜に行われる宝塚記念の傾向と予想を書いていきたいと思います。

最後に僕の予想買い目も発表してるので、よかったら参考してみて下さい!

 

枠順傾向

では、まずは枠順傾向から見ていきましょう。

 

f:id:komainublog:20200626183343j:image

 

8枠が有利と言ったところでしょうか。

次いで1枠と2枠、3枠〜7枠は成績が奮ってませんね。

中枠は割引しても良いかも知れません。

脚質傾向でもお話しますが、先行有利なレースなので、中枠だと前が詰まって伸ばせないのかも知れませんね。

ただ、宝塚記念は少頭数の年が多く、単純に比較する事は危険なのであくまで参考程度に。

 

脚質傾向

続いて脚質傾向を見ていきましょう。

f:id:komainublog:20200626191713j:image

 

やや先行有利でしょうか。

次点で差し、ですね。

追い込みが届きにくく、少なくとも中団につく事が出来ないと厳しいかも知れませんね。

 

 

ちなみに、脚質の基準は

 

逃げ

最終コーナー以外のいずれかのコーナーを1位で通過した場合、その馬のレースの脚質を逃げとする。

 

先行

逃げに該当しない馬で、最終コーナーを4位以内で通過した場合、その馬のレースの脚質を先行とする。

 

差し

逃げ・先行に該当しない馬で、最終コーナーの通過順位がそのレースの出走頭数の3分の2以内だった場合、その馬のレースの脚質を差しとする。

尚、出走頭数が8頭未満のレースでは差しは該当無しとする。

 

追い込み

逃げ・先行・差しに該当しない馬のそのレースでの脚質を追込とする。

 

という基準が決められているので、逃げ・先行は変わらないが、差しか追い込みかはそのレース毎に若干変わるんですよね。

僕もこれ最近知りました…w

 

これをもっと深掘りすると4コーナーある15頭立てのレースだと

 

逃げ•3頭 20%

先行•3頭 20%

差し•6頭 40%

追込•5頭 33%

 

となります。

比率的には逃げ先行が少なくなるので今回みたいな先行が多いレースは明らかに先行有利という事が分かります。

本当は脚質毎にそのレースの全馬の脚質を計算して比率出さないといけないんですが、それは次回のレースでちゃんと計算します…

今回は実数だけで許してください_(:3 」∠)_

 

人気着順傾向

…はい、気を取り直して続いては人気着順傾向を見ていきましょう。

 

f:id:komainublog:20200626183852j:image

 

やや荒れ傾向という事が分かります。

今年の阪神競馬場の天気は土日雨予報なので、馬の実力だけでなく、馬場状態や騎手の裁量によって大きく左右されると予想します。

 

余談ですが、馬場の荒れてない所を上手く走らせてる騎手を見ると思わず声出ちゃいますよね。

 

こまいぬの買い目

 

クロノジェネシス

僕はこの馬を軸にします。

クロフネ産駒はダート適正が高いせいか、タフな馬場でも連帯率はそこまで変わりません。

クロノジェネシス自身も重馬場の京都記念で1着を取っており、道悪適正も問題無さそうです。

 

馬単

16→3,5,7,11,18

計5点 各400円

 

ワイド

16ー6,12

計2点 各500円

 

3連単

頭目 16

頭目 3,5,11,18

頭目 3,5,6,7,11,18

計20点 各100円

 

合計金額5000円

 

これでいこうと思います。

 

如何だったでしょうか?

このブログでは自己啓発や趣味について発信してます。

重賞前には今回みたいな過去の傾向のまとめや買い目発表をしていくので、また見に来てくれたら嬉しいです!

それでは!