2020 CBC賞 過去10年の傾向
どうも、犬なのにお馬さん大好きこまいぬです。
…はい、今回は7月5日開催のCBC賞の過去10年の傾向について書いていきたいと思います。
と言ってもCBC賞は開催地がコロコロ変わっているので本当に参考程度になります。
2010年京都競馬場
2011年阪神競馬場
2012年から2019年までは中京競馬場
そして今年は阪神なのでデータは本当にあまり当てになりません…w
枠順傾向
これを見る限りだと内枠が圧倒的に不利という事が分かりますね。
先週の宝塚記念の時もそうでしたけど、重馬場に近い稍重の芝で尚且つBコース替わり初週なのに、内馬場が荒れていて内枠が不利を受けていましたね。
サートゥルナーリアが伸びなかったのはそのせいだと思います。
2週目なのでさらに内が荒れていると思うので、内枠は相当タフな馬でない限りは割引でもいいかもしれませんね。
脚質傾向
こちらは意外にも差しが多い傾向。
ただ、阪神競馬場の天気が金曜から雨予報なので、恐らく重馬場か不良馬場になると予想されますので、追い込みが届きづらく前残りになると予想してます。
少なくとも中団にはいて欲しいですね。
内枠で差し、追い込み馬は大外を回さないといけなくなるので厳しいかもしれませんね…。
ちなみに、そのレースでどの脚質だったかの基準はJRAで公式に決められていて、それはこちらのブログで詳しく解説していますので合わせて読んで頂けたらと思います。
配当傾向
ハンデ戦らしく適度に荒れていますね。
今回有力馬のクリノガウディが最重の58kgの斤量を背負っているので、今回の水分をたっぷり含んだタフな馬場、ゴール前の坂という過酷な条件の揃ったレースを乗り越えられるか…?といったところですね…。
道悪適正次第でワンチャンスあるレースだと思うので、思い切って穴のワイドや三連単で勝負してみるのもいいかもしれません。
明日中にはこれらを踏まえた上で予想&買い目発表をしたいと思うので、お暇がある方は見てって下さいね。
あ、ちなみに僕がいつもお世話になっている血統の教科書を紹介しておきますね。
血統の傾向が細かく載ってて、得意なコース、距離などが1発で調べられます。
•この血統って得意距離なんだっけ?
•得意コースは?
•主流と反主流って何?
•いちいち血統の事をネットで調べるのが面倒くさい!
これらの疑問をこの1冊で解決してくれます。
実用性が高く、評価も高いのでバイブルとして是非おすすめですっ!
…はい、軽く宣伝を終えたところで今回はこの辺で。
明日の予想ブログでまた会いましょう_(:3 」∠)