菊花賞2020 予想＆買い目
どうも、お馬さん好きなこまいぬです。
今回は菊花賞の評価と予想について書いていきたいと思いますので宜しくお願いします。
菊花賞の追い切りに関してまとめてある記事はこちらです。
さて、今回気になった馬をピックアップし、少し紐を解いてみようと思います。
今回の評価のポイント
距離適正（2400mを走ってるか）
重賞を走ってるかどうか
血統
ヴェルトライゼンテ
コントレイルという世代最強馬に優勝を阻まれて来たが、血統的にも実力的にも間違い無く世代最強馬の一角。
コントレイルを負かす事が出来る可能性があるとしたらこの馬が1番近いのではないかと考える。
ガロアクリーク
皐月賞では世代最強馬のコントレイルとサリオスに次ぐ3着。
どうしても2番手、3番手なイメージで実力不足感は否めないが、kingmambo産駒なのでスタミナには折り紙付き。
距離延長でワンチャンスを狙えるか？
コントレイル
言うまでもないが、無敗の二冠馬。
持ったままにも関わらずほぼ全レース上がり最速。
間違い無く世代最強馬です。
調教も仕上がり良好で懸念材料が見当たりません。
頭一択で間違いないでしょう。
サトノフラッグ
前走は約4ヶ月明けの出走でしたが、最速の上がりをマークしており、叩きにしては充分過ぎるくらいの走りでした。
最終追い切りでは5Fのタイムがアーモンドアイより1.1秒先行し、抜群の仕上がりが伺えます。
唯一の懸念材料は初の関西という事だけ。
バビット
前走のセントライト記念2200mではスローペースで逃げる競馬をし、直線坂でもさらにひと伸びする脚も見せた。
今回逃げ馬はバビットのみなので、レースの主導権を握れると予想し、スローでレースを運びつつ脚を溜める競馬が出来るのではないだろうか。
アリストテレス
先週見事に無敗の三冠を達成したデアリングタクトを輩出したエピファネイア産駒。
馬券外になったのは１度のみ。
そのプリンシパルSでは直線を内めを選択したが外が伸びる馬場だった為純粋な力で負けたとは言えない。
可能性は大いに感じるが、重賞未経験なのが不安要素だ…。
ヴァルコス
ダービーでは14着と大敗を喫してしまいましたが、2400mの青葉賞を２着と好走出来て居るのは大きなプラス要素だと思います。
長距離は特に騎手のペース配分が大事になって来るので、岩田騎手に乗り替わりになったのもプラス。
抑えておかなければいけない一頭だと思います。
評価まとめ
A評価
ヴェルトライゼンテ
ガロアクリーク
コントレイル
サトノフラッグ
バビット
B評価
ヴァルコス
サトノインプレッサ
ビターエンダー
マンオブスピリット
レクセランス
C評価
キメラヴァリテ
買い目
これらを踏まえた上で僕の今回の推奨買い目は
3-2,6,9,10,11,14
ワイド
6-2,8,9,10,14
以上11点としました。
それではGOOD LUCK！
リンク
