こまいぬブログ

何者にもなれていない者の戯言

【CBC賞&ラジオNIKKEI賞】回顧

どうも、お馬さん好きなこまいぬです。

CBC賞ラジオNIKKEI賞が終わりましたね。

みなさんどうだったでしょうか?

 

僕はと言いますと、残念ながら的中とはなりませんでした…。

 

今回はレース展開なども含めた回顧をしていきたいと思います。

 

 

ラジオNIKKEI賞

日曜の福島は9Rまでダート芝共に重で10Rからは稍という馬場状態でした。

 

バビット

土曜同様に極端な前残り競馬が続いたので、前日から穴馬のバビットには注目していました。

内枠、逃げ脚質が展開にハマると予想はしていましたが、まさかあそこまで圧勝するとは思いませんでしたね。

しかし、無敗のグレイトオーサーを軸としていた為馬券は外してしまいました…悔しい_(:3 」∠)_

 

グレイトオーサー

この馬も前走で逃げる競馬も出来ることが証明されていた為、自力の高さも見込んで軸にしましたが、稍に回復した直後のレースだったので、湿った馬場を逃げるほどのスタミナがなかったと言ったところでしょうか…。

もう少し芝が乾いていれば勝てたレースだと思います。

 

パンサラッサ

この馬も逃げ脚質なので、穴馬としてチェックはしていたのですが切ってしまいました…

前残り馬場と分かっていながらワイドの相手に出来なかったのが非常に悔やまれます…。

 

CBC賞

阪神も日曜は前残りでしたね…w

というか今週はどこの競馬場もほとんど前残りでしたw

最早脳死で逃げ先行脚質で買い目を決めてれば当たったんじゃないか?と思えるほどに…w

 

ロケット

逃げ切りを期待して軸としていましたが、良いスタートは切れたものの早々に垂れてしまいましたね…

道悪も勝てていたので適正もあると踏んでいたのですが、一体何があったんだろう…

 

穴馬二頭

13番人気のラブカンプーが1着、11番人気のアンヴィルが2着という波乱の展開となりました。

 

この二頭は近走はあまり逃げ先行の競馬をしてこなかった為、そこまで人気はしてなかったのではないのでしょうか。

実際僕もここが切ってしまった決め手となりました。

ただアンヴィルは相手馬に出来ていただけに悔しかった…( ´ω`)

 

クリノガウディー 

G1馬ですがあまり見せ場のないレースになってしまいました。

やはり、重よりの稍で水分を多く含んだ馬場での最重の58kgの斤量では厳しかったですね…。

1番人気でしたが、消しにした人も多かったのではないでしょうか。

 

人気馬が軒並み飛んだ為、3連単は244万という配当が付きましたね。

こんな高配当…いつか当ててぇ…w

 

まとめ

 

先週もそうでしたが、湿っている馬場は前残り傾向です。

逃げ先行の脚を見せていなくても厩舎側の指示で急に逃げの戦略を取る場合もあるので、この時期はそこも読まなくてはいけないので難しいですね。

 

来週も梅雨が明けていなかったら前残り傾向かもしれません。

血統まで見る必要はなく、脚質で買い目を決めてもいいかもしれませんね。

誰が前を行くのか?

ここを考察する事が的中させるポイントかもしれませんね。